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サプライヤ製品およびサービス・カテゴリ

ソーシング・ネゴシエーションへの参加を依頼するサプライヤの特定に使用できるサプライヤ・プロファイルの一部として、製品およびサービス・カテゴリを取得できます。 カテゴリは、ツリー・ベースの製品およびサービス・カテゴリ階層で表示されます。

階層は、サプライヤ登録、内部サプライヤ登録、サプライヤ登録承認、プロファイルが内部のサプライヤ管理者によって保守されるサプライヤ・マスターなど、サプライヤ・プロファイル情報が取得されるフローで使用可能です。

「設定および保守」作業領域で、「調達」オファリングおよび「サプライヤ」機能領域の「サプライヤの製品およびサービス・カテゴリ階層の管理」タスクを使用して、階層を定義および保守できます。 購買組織は、内部の再編成またはビジネスの変更を受けて、選択対象としてサプライヤに公開されているカテゴリを再編成する場合があります。

製品およびサービス・カテゴリ

購買組織は、「サプライヤ登録の構成」フローを使用して「製品およびサービス」を有効にすることで、登録フローで会社から提供される製品およびサービス・カテゴリに関する情報を収集できます。 見込みサプライヤは、登録フローで指定可能なカテゴリを選択できます。 カテゴリ・マネージャは、ネゴシエーションの作成または編集時に会社を登録する場合、その登録に適用可能なカテゴリを選択することもできます。

登録を発行すると、その登録は購買組織の承認プロセスで処理されます。 登録が承認されると、製品およびサービス・カテゴリは、サプライヤ管理者によってサプライヤ・プロファイル保守タスクの一環として保守されます。 サプライヤ・ユーザーは、サプライヤ・プロファイル情報の一部として、Oracle Supplier Portalの製品およびサービス・カテゴリをレビューできます。

製品およびサービス・カテゴリのタスクを実行するロールは次のとおりです。

  • 調達アプリケーション管理者: サプライヤの製品およびサービス・カテゴリ階層の管理

  • 見込みサプライヤ: 登録時における製品およびサービス・カテゴリの選択

  • サプライヤ管理者(承認者): サプライヤ登録承認の一環としての製品およびサービス・カテゴリの承認、サプライヤ・プロファイル管理での製品およびサービス・カテゴリの保守

  • カテゴリ・マネージャ: 内部サプライヤの登録時における製品およびサービス・カテゴリの選択。

この図に、サプライヤの製品およびサービス・カテゴリを使用する各タスクとそれらのタスクを実行するロールを示します。

製品およびサービス・カテゴリの図

製品およびサービスでの検索

サプライヤが提供する製品およびサービスによってそのサプライヤを検索できます。 提供される製品およびサービスは、サプライヤ・プロファイルを定義する際に識別できます。 この情報によって、特定の製品またはサービスを提供するサプライヤのリストを取得できます。

製品およびサービスで検索するには、次のステップに従います。

  1. 「サプライヤの管理」ページで、「拡張」をクリックします。

  2. ページが再度表示されたら、「拡張」セクションで、「製品およびサービス」検索フィールドの検索アイコンをクリックします。

  3. 「検索と選択: 製品およびサービス」ページで、「カテゴリ名」または「摘要」検索フィールドに初期値の全体または一部を入力します。

  4. 「検索」をクリックします。

  5. 検索結果から、検索するカテゴリを強調表示して「OK」をクリックします。

  6. 「サプライヤの管理」ページに戻ると、そのカテゴリ名が「製品およびサービス」検索フィールドに表示されます。

  7. 「検索」をクリックします

  8. 検索結果ページには、製品またはサービスを提供するすべてのサプライヤが表示されます。