クローズ済プロジェクト期間の計上済コスト・インポート使用可能

プロジェクト期間がクローズされている場合でも計上済コストをインポートし、次のオープン期間の適用可能な間接費および見越収益を計上します。

プロジェクト期間がクローズされたときに計上済コストのインポートを有効にするには:

「設定およびメンテナンス」作業領域で「プロジェクト・トランザクション・ソースの管理」タスクを開きます。
「プロジェクト・トランザクション・ソースの管理」ページで、「トランザクション・ソース」を選択します。選択したトランザクション・ソース内の文書のリストが、プロジェクト・トランザクション・ソースのリストの下にあるセクションに表示されます。
「トランザクション文書」を選択し、「編集」をクリックします。
「プロジェクト期間がクローズされている場合の計上済コストのインポート」オプションを有効にします。
「保存してクローズ」をクリックします。

「プロジェクト期間がクローズされている場合の計上済コストのインポート」オプションは、「ソース・アプリケーションで計上済」エントリが次のいずれかの場合にのみ使用できます:

ノート: 一般会計会計会計期間がオープンの場合、インポート済トランザクションに関連付けられた間接費は直接費と同じ会計期間で計上されます。一般会計会計会計期間がクローズされた時点でトランザクションをインポートする場合は、生成された会計イベントを次の期間にスイープする必要があります。