プログラム・マネージャがプログラムの作成中に追加のプログラム詳細を取得できるようにするにはどうすればよいですか。
付加フレックスフィールドを使用して、標準プログラム詳細以外のプログラム固有の追加情報を取得します。 ただし、最初に組織にこれらのフレックスフィールドをデプロイする必要があります。その後、これらのフレックスフィールドはユーザー・インタフェースとプロジェクト・プログラムREST APIの両方で使用できます。
プログラムの付加フレックスフィールドをデプロイするには:
- 「設定およびメンテナンス」作業領域にアクセスできるユーザーとしてログインします。
- 「設定および保守」→「付加フレックスフィールドの管理」にナビゲートします。
- 次の詳細を使用して、プログラムのフレックスフィールドを検索します:
- 名前: プログラム付加フレックスフィールド
- フレックスフィールド・コード: PJS_PROG_DESC_FLEX
- モジュール: トラック &管理
- 「検索」をクリックします。
- 「編集」アイコンをクリックして、ビジネス・ニーズに基づいてフレックスフィールドに必要な変更を加えます。 フレックスフィールドの管理方法の詳細は、アプリケーションの構成および拡張ガイドの付加フレックスフィールドの概要のトピックを参照してください。
- 「保存 &閉じる」をクリックして、変更を確定します。 次に、「フレックスフィールドのデプロイ」をクリックして、更新されたフレックスフィールドをユーザー・インタフェースとRESTサービスの両方に表示させます。
プログラム関連フレックスフィールドの管理に関する考慮事項
次のRESTサービスを利用して、プログラムDFFを管理することもできます:
パス | 操作 |
---|---|
/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/ projectPrograms/{ProjectProgramId}/child/ProgramDFF/ | GET/ PATCH/ POST |
/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/ projectProgramInsights/{id}/ child/ProgramDFF | GET |
前述のRESTサービスをOracle Visual Builder Add-in for Excelで使用して、プログラムを管理できます。 アドインの操作の詳細は、Oracle Visual Builder Add-in for Excelのドキュメントを参照してください。