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プラン・ステータス変更のパブリック・イベント

財務プロジェクト・プラン、プロジェクト予算、交付予算またはプロジェクト予測のステータスが変更されるたびにOracle PPM Cloudに通知する場合は、ERPビジネス・イベントRESTエンドポイントを使用して機能を有効にする必要があります。

たとえば、利害関係者に後続タスクを開始するように通知したり、プロジェクト予測承認などの他の処理を自動的に開始して請求書生成のイベントを開始する場合は、次のようにします:
  1. プロジェクト・アプリケーション管理者は、この機能を有効にする必要があります。 Oracle PPM Cloudは、プロジェクト・マネージャまたはプロジェクト管理者がプロジェクト予算またはプロジェクト予測のステータスを変更すると通知します。
  2. 統合開発者は、これらのシグナルをサブスクライブするイベント・ハンドラを作成し、後続のタスクを開始するか、または他のアクションを自動的に開始するように利害関係者に通知する必要があります。
ノート: このパブリック・イベントは、プロジェクト予算、交付予算またはプロジェクト予測バージョンの削除時、または財務プロジェクト・プランのタスクの選択的ベースライン時に開始されません。

プラン・ステータス変更イベントのペイロードの属性

この表は、ペイロードの属性とその説明を示しています。

属性

摘要

planVersionId

財務プロジェクト・プラン、プロジェクト予算、交付予算またはプロジェクト予測バージョンの一意の識別子。

projectId

プロジェクトの識別子。

priorPlanVersionId

古い値の導出元となる財務プラン・バージョンの一意の識別子。 ペイロードにtotalPcBrdndCostまたはtotalPcRevenue属性の古い値が存在する場合にのみレンダリングされます。

objectTypeCode

ビジネス・オブジェクトのコード。 有効な値は、PROJECT_BUDGET、AWARD_BUDGETまたはPROJECT_FORECASTです。

eventType

パブリック・イベントのタイプ。

planStatusCode

財務プラン・ステータスのコード。

projectCurrency

プロジェクトが計画されている通貨。

totalPcBrdndCost

リソース割当のプロジェクト通貨総原価の値の合計。 タスクへの新しいリソース割当の値は、oldValueおよびnewValue属性で同じです。

totalPcRevenue

合計プロジェクト通貨収益金額です。

予算バージョンの作成時に生成されるサンプル・ペイロードを見てみましょう。

<PlanStatusChangedEventInfo xmlns="http://xmlns.vision.com/apps/projects/control/budgetsAndForecasts/planStatusChange/PlanStatusChangedEvent">
  <planVersionId>300100578142608</planVersionId>
  <projectId>300100578142593</projectId>
  <objectTypeCode>PROJECT_BUDGET</objectTypeCode>
  <projectCurrency>USD</projectCurrency>
  <eventType>PLAN_STATUS_UPDATE</eventType>
  <planStatusCode>
    <newValue>CURRENT_WORKING</newValue>
  </planStatusCode>
  <totalPcBrdndCost>
    <newValue>128988</newValue>
  </totalPcBrdndCost>
</PlanStatusChangedEventInfo>