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プロジェクト・パフォーマンス・ダッシュボードへの分析の追加

この例は、アプリケーションの「プロジェクト実績ダッシュボード」ページに分析を追加する方法を示しています。 分析を追加するには、アクティブなサンドボックスへのアクセス権が必要です。

パーソナライズまたは編集可能な任意のページに、事前定義済分析またはユーザー定義分析を追加できます。

次の表に、このシナリオにおける主な検討事項の概要を示します。

検討事項

この例の場合

ダッシュボードにどの分析を追加するか。

プロジェクト損益計算書

注意:

分析で多数のレコードが問合せされないようにしてください。 その場合、分析を追加した後、「プロジェクト実績ダッシュボード」ページを開くには時間がかかる場合があります。

ページのレイアウトを変更する必要があるか。

はい。右側に幅の広い2列のレイアウトがあります。

ノート:

1列または2列のレイアウトで、分析を適切に表示するための十分な領域が提供されます。

分析にすべてのビューを表示するか、一部のビューを表示するか。

すべてのビュー。

これらの変更の対象は自分のみですか。プロジェクト・パフォーマンス・ダッシュボードのすべてのユーザーですか。

自分のみ。

ノート:

すべてのユーザーが変更を表示する場合は、すべてのユーザーが変更を反映するためにサンドボックスを公開する必要があります。

分析の追加

  1. プロジェクト・パフォーマンス・ダッシュボードを開きます。

  2. グローバル・ヘッダーで名前をクリックし、「管理」サブメニューから「ページの編集...」を選択します。

  3. 分析を追加するには、アクティブなサンドボックス・セッション内で作業している必要があります。 まだサンドボックス・セッション内で作業していない場合は、サンドボックスをアクティブ化します。 「サンドボックスのアクティブ化」をクリックします。

    すでにアクティブなサンドボックス・セッション内で作業している場合、ステップ3から7は不要です。
  4. 「サンドボックスの管理」ウィンドウで、サンドボックスを選択し、「有効として設定」をクリックします。

  5. サンドボックスをアクティブ化すると、アプリケーションによってホーム・ページにリダイレクトされます。 「警告」ウィンドウで、「はい」をクリックして続行します。

  6. プロジェクト・パフォーマンス・ダッシュボードを開きます。

  7. グローバル・ヘッダーで名前をクリックし、「管理」サブメニューから「ページの編集...」を選択します。

  8. 「レイアウトの変更」をクリックし、「2列、左を狭く」オプションを選択します。

  9. 幅が広いほうの列の「コンテンツの追加」をクリックします。

    「コンテンツの追加」ダイアログ・ボックスの「レポートおよび分析」フォルダに、BIカタログの内容が含まれています。

  10. 「プロジェクト財務サンプル・レポート」フォルダが表示されるまでカタログ内のフォルダをクリックします。 このフォルダ内の分析の名前をクリックし、「追加」をクリックして分析のすべてのビューを含めます。

    「オープン」または「プロジェクト損益計算書」をクリックした場合、追加する特定のビューを選択できます。

  11. ダッシュボードの幅の広いほうの列の最上部に分析が追加されたことを確認したら、「クローズ」をクリックします。

  12. 「クローズ」をクリックしてコンポーザのビューを閉じ、ダッシュボードを表示します。