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フレックスフィールド変更の自動インポート

フレックスフィールドの変更をインポートするには、「Transactional Business IntelligenceのOracle Fusion Data Extensionsのインポート」スケジュール済プロセスを実行します。 プロセスを実行すると、すべてのユーザーがサーバーから切断されます。 メンテナンス操作または更新がサーバーで実行されている場合は、このプロセスを実行しないでください。

プロセスの実行

プロセスを実行するには、次の手順を実行します。

  1. 「スケジュール済プロセス」ウィンドウで、「検索と選択: 名前」を選択します。

  2. 「検索と選択: 名前」を選択します。

  3. 「Oracle Transactional Business IntelligenceのOracle Fusionデータ拡張のインポート」を強調表示します。

  4. 「OK」をクリックします。

  5. プロセスを実行するスケジュール。

プロセス・ステータスの状態

プロセス・ステータスで、次のいずれかの状態が表示されます。

  • INIT: プロセスは開始されたばかりで、追加の詳細でステータスを更新するために、拡張機能コマンドラインJARを待機しています。

  • COMPLETED_NO_EXTENSION_NEEDED: どのOracle Applications Cloudソースでも、新しいフレックスフィールドの変更は検出されませんでした。Oracle Business Intelligenceはすべてのフレックスフィールドの変更とすでに同期されているため、Oracle Business Intelligenceでは変更は行われませんでした。

  • 完了: Oracle Business Intelligenceはフレックスフィールドの変更で正常に更新され、Oracle Business Intelligenceサーバーにアップロードされました。

  • 完了: PROCESS_ERRORS: Oracle Business Intelligenceはフレックスフィールドの変更で更新されましたが、手動操作が必要な警告があります。

  • FAILED: 手動の介入が必要なエラー条件が存在します。

成功したインポート・プロセス

インポート・プロセスが成功した場合は、次の処理を実行できます。

  • 貸借一致セグメントやコスト・センターなどのセグメント・ディメンションによってサブジェクト領域を問い合せます。

  • 分析のためにDFF属性にアクセスします。

  • 「総勘定元帳 - 残高リアルタイム」サブジェクト領域を使用してOracle Essbaseキューブを問い合せます。