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プロジェクト請求イベント・ダッシュボード

「プロジェクト請求イベント」ダッシュボードには、個々のトランザクション・レベルでプロジェクト契約請求イベントが表示されます。

ダッシュボードではプロジェクト請求が使用されます - イベント・リアルタイム・サブジェクト領域。

ダッシュボードは「プロジェクト請求イベント」分析で構成され、「プロジェクト請求イベント」分析から次の分析にドリルダウンできます。

  • プロジェクト請求 - 請求済トランザクション分析

  • プロジェクト収益 - 認識済トランザクション

重要な知見

このダッシュボードは、次のビジネス上の疑問に答えます:

  • プロジェクトまたは契約と契約明細の請求イベントはどれですか。

  • イベント完了日が欠落している請求イベントはどれですか。

よくある質問

次の表に、このダッシュボードに関するよくある質問をリストします。

FAQ

回答

このダッシュボードはどこにありますか。

レポートおよびアナリティクス - 共有フォルダ - プロジェクト - プロジェクト財務サンプル・レポート

このダッシュボードを使用するのは誰ですか。

プロジェクト・マネージャ

このダッシュボードはいつ使用しますか。

プロジェクトまたは契約の請求イベントの詳細を知る必要がある場合。

このダッシュボードで何ができますか。

次のことが可能です。

  • 様々な請求書および収益ステータスの請求イベント詳細を表示します。

  • 請求イベント完了日に基づいて請求詳細を表示します。

  • プロジェクト請求にドリルダウン - 「請求済金額」列を使用した請求済トランザクション分析。

  • プロジェクト収益へのドリルダウン - 認識済金額列を使用した認識済トランザクション分析。

これはどのタイプのダッシュボードですか。

Oracle Transactional Business Intelligence

詳細

次の表に、ダッシュボードで使用されるプロンプトとフィルタを示します。

タイプ

ルール

ビジネス・ユニット

ダッシュボード・プロンプト

  • 選択リスト

  • 使用可能な複数の値の選択

  • デフォルト選択: すべての値

イベント使用状況

ダッシュボード・プロンプト

  • 選択リスト

  • デフォルト選択: カスタム値

請求書ステータス

ダッシュボード・プロンプト

  • 選択リスト

  • 使用可能な複数の値の選択

  • デフォルト選択: すべての値

収益ステータス

ダッシュボード・プロンプト

  • 選択リスト

  • 使用可能な複数の値の選択

  • デフォルト選択: すべての値

完了日以前

ダッシュボード・プロンプト

  • カレンダ

  • デフォルト選択SQL結果:

    SELECT MAX("Event Details"."Completion Date") FROM "プロジェクト請求" - イベント・リアルタイム"

次の表に、プロジェクト請求イベント分析のビューを示します。

表示

表示される情報

ビュー名

プロジェクト請求イベント分析

セクションの表示

なし

表の列とメジャー

  1. 契約番号

  2. 契約明細番号

  3. プロジェクト番号

  4. タスク番号

  5. 請求書に使用

  6. 収益に使用

  7. 収益ステータス

  8. イベント・タイプ

  9. イベント完了日

  10. イベント金額

  11. 契約通貨

  12. 請求済金額

  13. 未請求額

  14. 認識済金額

  15. 未認識金額