計画レベル・プロファイルの作成
このトピックでは、需要プランで使用するプランニング・レベル・プロファイルを作成する方法について説明します。
プランニング・レベル・プロファイルの作成時に次の点を- プランニング・レベル・プロファイルには一意の名前が必要です。
- プランニング・レベル・プロファイルは、「使用可能」または「準備完了」ステータスの別のプランニング・レベル・プロファイルと同じにできません。
つまり、プランニング・レベル・プロファイルには、階層レベルの組合せの一意のセットが必要です。
プランニング・レベル・プロファイルを使用して顧客ディメンションを無視している場合は、この目的に別のプランニング・レベル・プロファイルを使用できません。
- プランニング・レベル・プロファイルでは、最大3つの一意の階層を選択できます。
事前定義済階層、ユーザー定義階層、またはこれら2つの組合せを選択できます。
- 選択した階層ごとに、1つのレベルのみを選択できます。
- プランニング・レベル・プロファイルで選択した階層は、プランニング・レベル・プロファイルを添付する需要プランのディメンション・カタログにも含まれている必要があります。
次の作業
新しいプロファイルがビジネス要件を満たしていることを確認したら、「ステータス」フィールドで「有効」を選択します。メジャー・データは、プロファイル、または「使用可能」または「準備完了」ステータスのすべてのプロファイルを「収集済プランニング・データの集計」スケジュール済プロセスを通じて送信すると、プロファイルに従って集計されます。