機械翻訳について

表のドリルの使用

表を作成したら、表のドリルを使用して階層内のレベルを展開および縮小し、異なる集計レベルを参照できます。

表またはグラフを表示したときには、「階層」タブで選択したディメンションおよび階層が表示されます。 選択した最上位レベルが表示されます。下位レベルを表示するには、ドリルダウンを使用します。

階層またはディメンションをまたいでドリルダウンするには、レベルが隣接している必要があります。 事前定義階層内のレベルではドリルダウンは自動的に使用可能になりますが、階層やディメンションをまたいでドリルダウンするために、ドリルダウン・ペアを構成することもできます。

顧客から品目へとドリルできる機能を持つ最終出荷履歴の表を表示するには、「顧客」と「品目」の列が隣接している必要があります。

  1. 「レイアウト」タブで、「表示」メニューを使用して「ドリル設定の構成」を選択します。

  2. 「行の追加」アイコンをクリックして新しいドリル・ペアを追加します。

  3. 「ドリル元」列で「顧客」を選択します。 「ドリル先」列で「品目」を選択します。

この構成により、各顧客の品目ごとの出荷履歴値を表に表示できます。

ノート:

ドリルは、表内の隣接するレベルの間でのみアクティブになります。