スケジュール・オプションの概要
「スケジュール・オプション」ページを使用して、生産スケジュールを設定し、その解決方法を構成します。
新しいスケジュールを作成する際には、まずスケジュール・オプションを定義します。 既存のスケジュールのスケジュール・オプションを編集するには、そのスケジュールの処理メニューを開き、「スケジュール・オプション」をクリックします。
スケジュールの設定および構成
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「スケジュール・オプションの管理」ページで、スケジュール名と摘要を指定します。
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スケジュール範囲を定義します。 これには、スケジュール範囲、生産をスケジュールする組織、品目カタログおよびカテゴリが含まれます。 生産スケジュールの作成時に供給プランニングから計画オーダーを考慮するかどうかを指定します。
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スケジューリング期間および固定タイム・フェンス設定を定義して、スケジュール・パラメータ値を構成します。
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スケジュール生成時のアルゴリズム・ディシジョンを推進するリソース割当優先度やスケジューリング・バケット仕様などのパラメータを定義して、拡張スケジュール・オプションを構成します。
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ガント・チャートにデフォルトで表示されるリソースを指定して、スケジュール表示を構成します。
ノート: スケジュール内のすべての日時が、スケジュール組織のタイム・ゾーンに表示されます。
Oracle Supply Planningからの計画オーダーの処理のガイドライン
- 生産スケジュールのFusionソースを含む供給プランを参照し、供給プランの組織ごとに1つの生産スケジュールを参照できます。
- 供給プランからの未リリースの計画製造オーダーは、スケジュール・スコープ基準を満たしている場合にのみ、スケジュールに含まれます。
- SCM Executionからの作業オーダーおよび供給プランまたは統合需要および供給プランからの未リリース計画オーダーは、同じ生産スケジュールにまとめてスケジュールされます。
- 後続の供給計画実行では、Oracle Production Schedulingによってスケジュールされた計画製造オーダーは確定とみなされます。