スタート・ガイド

次の手順は、アプリケーション・コンポーザを開いて見回すための非常に簡潔な順序です。

アプリケーション・コンポーザにアクセスします

アクティブなサンドボックス内で、「ツール」 > 「アプリケーション・コンポーザ」作業領域にナビゲートします。
アプリケーション・コンポーザを開くと、アプリケーション・リストに「CRMクラウド」および「ERPおよびSCM Cloud」環境が表示されます。「ERPおよびSCM Cloud」を選択します。
標準かカスタムかに関係なく、各オブジェクト・ノードをさらに展開して、オブジェクト・フィールドやページなどのオブジェクト詳細を表示および編集します。
標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの両方について、次の詳細を表示および編集できます:
- フィールド: オブジェクトに新しいフィールドを追加します。
- ページ: オブジェクトが表示されるページを変更します。
- アクションとリンク: アクションまたはリンクをデスクトップ・ページに追加します。
- サーバー・スクリプト: オブジェクトのレコードの動作を制御するアプリケーション・ロジックを記述します。
ノート: 変更オーダー・オブジェクトの場合、アプリケーション・コンポーザでフィールドを構成できません。
この簡単な手順では、ビジネス・オブジェクトを選択でき、「アイデア」を選択します。アイデアは標準オブジェクトで、フィールドまたは属性が移入されます。「オブジェクト」 > 「標準オブジェクト」 > 「アイデア」 > 「フィールド」 > 「作成」 > 「フィールド・タイプの選択」にナビゲートしてフィールドを作成します。
フィールドの作成後、「ページ」に移動し、複製された「ランディング」ページ・レイアウトにフィールドを割り当て、「保存」をクリックします。
「アイデア」 > 「アイデアの管理」を開き、既存のアイデアをクリックして新しい属性を表示します。

ノート: この手順は、変更オーダーを除くすべてのオブジェクト・タイプに適用されます。変更オーダー・オブジェクトの場合、アプリケーション・コンポーザでフィールドを構成または作成することはできません。