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保守インポート・インタフェースからのバッチ・データのパージ

データのアップロードおよびインポート中に、データに問題があるため、これらのプロセスが警告またはエラー・ステータスで終了する可能性があります。 これが発生した場合、データはインタフェース表からこれ以上処理できません。 アセット管理者ロールは、パージ・プロセスを実行して、すべてまたは特定のインポート・プロセスからインタフェース表からデータを削除するために使用できます。 スケジュール済プロセスは、オンデマンドで実行することも、ビジネス・プロセスの必要に応じてスケジュールで設定することもできます。

実行できるプロセスは2つあります:

スケジュール済プロセス名	説明
インタフェースからの保守レコードのパージ	保守顧客は、このパージ・プログラムを使用して、導入ベース・アセット、保守作業オーダー、保守作業定義および製品系図のインタフェース表からレコードをパージすることをお薦めします。 これには、ファイルベース・アップロードおよびREST APIによって作成されたインタフェース・データが含まれます。
インタフェースからのレコードのパージ	製造顧客は、このパージ・プログラムを使用して、作業オーダー、作業定義、作業オーダー工程トランザクション、作業オーダー資材トランザクションおよび作業オーダー・リソース・トランザクションのインタフェース表からレコードをパージすることをお薦めします。 これには、ファイルベース・アップロードおよびREST APIによって作成されたインタフェース・データが含まれます。 ノート: このプログラムは、これらの表のOracle MaintenanceおよびOracle Manufacturingの両方のトランザクションのインタフェース・レコードをパージします。これは、トランザクションが作業メソッド間で共通であるためです。

ノート:

パージ・プロセスがメンテナンス・プログラムの「予測の作成」および「作業オーダーの作成」プロセスと同時に実行されていないことを確認してください。 保守プログラム・プロセスでは、パージ・プロセスと同じインタフェース表が使用され、パージ・プロセスによって保守プログラム・プロセスが妨げられます。