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ロットおよびシリアル番号の監査の有効化

監査用の属性を有効にすると、その属性に加えた変更がすべて追跡および保存されます。 これにより、すべての変更を追跡し、監査者に求められたときに完全な情報を提供できます。

データ監査機能を有効にして、ロットおよびシリアル属性とそれに関連付けられた付加フレックスフィールドへのすべての変更を含めることができます。 これらの変更内容は「監査レポート」作業領域で確認できます。この領域には、実行した操作、実行した日時、値の変更方法などの情報が表示されます。 これにより、内部および外部監査のコンプライアンスで使用するデータ監査レポートをすばやく簡単に生成できます。

ロットおよびシリアル番号の監査を有効にするには、監査ポリシーの管理権限を含むロールが割り当てられている必要があります。

ロットおよびシリアル番号のビジネス・オブジェクトの監査は、次のようにして有効または無効にできます。

  1. 「設定および保守」作業領域で、「監査ポリシーの管理」タスクを使用します。

    • オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理

    • 機能領域: アプリケーション拡張

    • タスク: 監査ポリシーの管理

    ノート:

    「監査ポリシーの管理」タスクを表示できない場合は、「設定」の「表示」ドロップダウン・リストから「すべてのタスク」を選択: 製造および「サプライ・チェーン資材管理」ページ。

  2. 「監査ポリシー」の管理ページで、Oracle Fusion Cloud Applicationsの「ビジネス・オブジェクト属性の構成」ボタンをクリックします。

  3. 「ビジネス・オブジェクト属性の構成」ページの「製品」フィールドで、「在庫管理」を選択します。 監査に使用可能なビジネス・オブジェクトがページに表示されます。

  4. 「ロットおよびシリアル番号監査設定」を選択して展開します。

  5. 「ロット」および「シリアル番号」を選択し、「保存してクローズ」をクリックします。