製品管理ランディング・ページを使用した主要な製品管理情報およびタスクへのアクセス

「製品管理のランディング」ページを使用すると、キー・パフォーマンス・インジケータ(KPI)およびKPIの詳細を提供する対応するビジュアライゼーションを確認することで、注意が必要な問題のサマリーを表示できます。たとえば、注意が必要な5つのアイテムをクリップボードにピン留めし、翌日にシステムを起動した場合、KPIに固定されたアイテムが表示され、ビジュアライゼーションの詳細には5つのアイテムが表示されます。デフォルトでは、事前定義済のKPIが表示されます。 KPIを追加できます。また、作業に関連するKPIをモニターし、関連するページにナビゲートすることもできます。

「製品管理のランディング」ページを表示するには:

「製品情報管理」作業領域または「製品開発」作業領域で、「タスク」パネル・タブの「製品管理を検索」をクリックします。
「製品管理検索」ページが表示されます。
下部の「製品管理」タブをクリックします。
「製品管理のランディング」ページには、デフォルトで次のパネルが表示されます:
- 確保済アイテム: ナビゲータ・クリップボードに固定されている項目の数を表示します。デフォルトでは、このパネルが表示されます。
- ピン留めしたアイテムに関連するビジュアライゼーションが表に表示されます。この表では、次のことができます:
  - ピン留めしたアイテムに関連する検索を実行します。
  - フィルタ・チップを使用して、品目区分または摘要(あるいはその両方)に基づいて品目をフィルタします。
  - 表示された検索結果をExcelファイルにエクスポートします。
  - 保存済検索を表示し、パーソナライズ検索を作成します。
- 「アクション」パネル: ロールに基づいて、使用するすべてのタスクへのナビゲーション・リンクを提供します。上位タスクは固定でき、ランディング・ページに表示されます。その他のすべてのタスクには、「すべての処理の表示」リンクを使用してアクセスできます。このリンクをクリックすると、「アクション」ドロワーが開き、アクションの検索、ピンのアクション、およびクリックしてページに移動できます。

ページ・レイアウトの編集およびランディング・ページへの追加KPIの追加

「製品管理のランディング」ページのレイアウトを編集できます。 KPIおよびビジュアライゼーションを追加することもできます。これにより、要件に基づいてランディング・ページをパーソナライズできます。 OTBIレポート・データは、グラフィカル・ライブラリで提供されているビジュアライゼーションにマップできます。

ページ・レイアウトを編集し、さらにKPIを追加するには:

「製品管理」ページで、「ページ・レイアウトの編集」をクリックします。
「製品管理」ページが編集モードで表示されます。
パネルにカーソルを置くと、4矢印アイコン.Youが表示されます。このアイコンをクリックしてドラッグすると、パネルを移動および再配置できます。
KPIおよびビジュアライゼーションを追加するには、デフォルトで表示されるライブラリ・ドロワーを使用します。ライブラリには、使用可能なすべてのKPIおよびビジュアライゼーションがリストされます。 KPIおよび「ビジュアライゼーション」フィルタ・チップを使用して、リストをフィルタします。必要なKPIをダッシュボード・グリッド領域にドラッグ・アンド・ドロップできます。選択したKPIに新しいパネルが追加されます。ライブラリ・ドロワーを閉じた場合は、「ライブラリ」をクリックして開きます。
パネルを削除するには、パネルにマウス・ポインタを重ねて「削除」アイコンをクリックします。
「固定品目」KPIおよび「処理」パネルは削除できません。ページ・レイアウトを編集すると、変更が自動的に保存されます。
「編集モードを終了」をクリックします。
「製品管理のランディング」ページには、更新されたページ・レイアウトおよびパネルが表示されます。