ユース・アップ日の表示使用可能
コンポーネントを削除または置換する場合、供給プランで指定された使い切り日を、影響を受けるオブジェクトの有効日として表示および選択できます。
(「製品開発」作業領域での変更の「影響を受けるオブジェクト」タブで)「使い切り日の計算」アクションを選択する際に、関連する使用日を選択できるようにするには、次の操作を実行する必要があります:
- サプライ・チェーン・オファリングが有効で、「実装済」ステータスであることを確認します。
- 「設定およびメンテナンス」作業領域で、「サプライ・チェーン・プランニング」オファリングを選択します。
- 「アクション」 > 「実装ステータスの編集」をクリックします。 実装ステータスが「実装済」に設定されていることを確認します。
- 参照する供給プランを指定します。
- 「サプライ・チェーン・プランニング」で、「Supply Planning」作業領域に移動します。
- 「プランの管理」タスクを使用して、参照するプランを検索して開きます。
- 「プラン・オプション」の編集ページで、「履行システムの参照計画として使用」チェック・ボックスを選択します。
- 変更を保存します。