検索索引の計画
検索索引を構成する前に、初期計画をいくつか実行することをお薦めします。
検索索引の計画に使用できるリストは、次のとおりです:
- 次の情報を収集します:
- 品目数、ドキュメント数、またはその両方
- 品目区分数
- 拡張可能フレックスフィールド属性グループの数
- 拡張可能フレックスフィールド属性の数
- 組織数
- 保護された拡張可能フレックスフィールド属性グループの数
- ルート品目区分は公開されていますか?
- 製品開発と製品ハブを実行しますか、それとも1つのみですか。
- ユーザーが検索を実行する方法を確認します。 作成された保存済検索を使用できます。 保存済検索では、検索で使用する属性と、結果表に列として表示する属性が識別されます。
- オブジェクトの定義に使用される属性を確認します。 たとえば、品目では、属性は品目区分に割り当てられた拡張可能フレックスフィールドとして定義されます。
- 1つのオブジェクトに多数の属性を定義できます。 ただし、すべての属性が検索や結果の表示に使用されるわけではありません。
- ユーザーが特定のオブジェクトを検索する方法を確認します。 たとえば:
- 部品番号による検索(AS14888を入力)
- クラスで検索(コンデンサ入り)
- 特性による検索(表面実装)
- 説明内の文字列による検索(電話の入力)
索引を計画したら、索引および検索でサポートされている属性を選択して、オブジェクトの索引を構成できます。