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オーダー明細の分割のガイドライン

ここでは、Oracle Backlog Managementでオーダー明細を分割する前に考慮する必要があるガイドラインをいくつか示します。

  • 「バックログ分析」ページには、バックログ・プランの実行後に分割された行の分割アイコンが表示されます。 このアイコンは、分割および元のオーダー明細のために作成された新規オーダー明細に対して表示されます。
  • バックログ管理では、分割のために作成された新規オーダー明細にオーダー明細番号が割り当てられます。
  • 新規分割オーダー明細は、プラン入力作業領域で更新されます。 オーダー明細には、バックログ管理作業領域に存在するオーダー明細番号と同じ番号があります。
  • オーダー明細をOracle Fusion Cloud Order Managementにリリースすると、新規に作成された明細に永続オーダー明細番号が割り当てられます。
  • 新規分割明細は、Oracle Global Order Promisingで直接更新されません。 Oracle Global Order Promisingを直接更新する必要がある場合は、「設定および保守」作業領域のプロファイル・オプションの管理タスクで次のオプションを設定します:
    • 「プロファイル・オプション・コード」MSC_REL_BM_GOPに設定します。
    • 「プロファイル値」1に、「プロファイル・レベル」「サイト」に設定します。
  • 外部Order Managementの場合、更新された販売オーダーは、オーダーFBDI CSVファイルを使用して再収集されます。
  • 分割明細をOracle Order Managementにリリースするスケジュール済プロセスの実行中に、一部の明細を拒否できます。 拒否の理由は、ログ・ファイルで確認できます。