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取引先のデータ・セキュリティ

取引先品目データ・セキュリティを使用して、取引先品目データ・セットに対するアクセスを制御できます。 取引先品目の権限は、「製品情報管理」作業領域にある取引先および取引先品目の管理タスクを使用して管理します。

デフォルトでは、取引先は公開に設定されています。 データ・セキュリティを有効にするには、「非公開」チェック・ボックスを選択し、「セキュリティ」セクションを使用して権限を入力します。 取引先レベルで適用されたデータ・セキュリティは、その取引先のすべての取引先品目に適用されます。 取引先品目タイプの所有者または管理者、またはデータの表示および管理権限を持つ個人が、コンテンツにアクセスできます。 特定の取引先品目について、取引先品目のデータ・セキュリティが有効になっている場合は、作成されるすべての取引先品目が取引先レベルからデータ権限を継承します。

非公開取引先品目は、オブジェクトを表示するためのデータ権限を付与されている特定のユーザーまたはグループのセットのみが表示できます。 一度非公開としてマークされた取引先品目を、再度公開にすることはできません。 取引先レベルでデータ・セキュリティをマークまたは有効にした場合は、その取引先の既存のすべての取引先品目が、所有者としてログインした個人に対して作成されたデータ権限を継承します。

ノート:

「取引先の編集」ページのセキュリティ・サブセクションは、取引先品目に対してデータ・セキュリティが有効になっている場合にのみ、取引先品目について表示されます。

権限

取引先レベルで使用可能な権限は、次のとおりです。

  • 表示: この権限を持つユーザーは、取引先の取引先品目を表示できます。

  • 保守: この権限を持つユーザーは、取引先品目を編集できます。 ユーザーは「表示」も持っている必要があります。

  • 管理: この権限を持つユーザーは、取引先レベルで追加のデータ権限を作成し、所有者を追加できます。

ノート:

管理者権限を持つ個人またはグループは、管理権限を持つ別のユーザーを追加して、2番目の所有者を追加できます。 その後、元の所有者のデータ権限を削除できます。 取引先品目には、常に1人の所有者が存在する必要があります。

取引先品目レベルで使用可能な権限は、次のとおりです。

  • 表示: この権限を持つユーザーは、取引先品目を表示できます。

  • 保守: この権限を持つユーザーは、取引先品目を編集できます。 ユーザーは「表示」も持っている必要があります。