機械翻訳について

ユーザー・プリファレンスを一括更新するにはどうすればよいですか?

「言語」、「日付書式」、「タイム・ゾーン」などのユーザー・プリファレンスは、プロファイル・オプションとして保存されます。 「管理者プロファイル値の管理」タスクのインポート・オプションを使用すると、これらのプロファイル・オプションを一括インポートしてユーザーのプロファイルに適用できます。

ユーザー・プリファレンスに影響を与えるプロファイル・オプションでテキスト・ファイルを使用してインポートできるものは次のとおりです。

  • デフォルトの通貨(FND_CURRENCY)

  • デフォルトの日付書式 (FND_DATE_FORMAT)

  • デフォルトの小数点記号(FND_DECIMAL_SEPARATOR)

  • 表示名言語のプリファレンス(FND_DISPLAY_NAME_LANGUAGE)

  • デフォルトの言語(FND_LANGUAGE)

  • デフォルトの数値書式(FND_NUMBER_FORMAT)

  • デフォルトの時間書式(FND_TIME_FORMAT)

  • デフォルトのユーザー・タイム・ゾーン(FND_TIMEZONE)

  • デフォルトのテリトリ(FND_TERRITORY)

開始する前に、指定された形式(最上位行はヘッダー、残りはプロファイル・オプションの値)のテキスト・ファイルを準備する必要があります。 たとえば、テリトリのプロファイル値をインポートする場合は、次の形式でテキスト・ファイルを作成します。

ProfileOptionCode|LevelName|UserName|ProfileOptionValue
FND_TERRITORY|USER|john.doe@oracle.com|France

このテキスト・ファイルをOracle WebCenter Contentにアップロードし、インポートできるようにします。 ファイルのアップロード手順については、インポートおよびエクスポート用のファイルの概要を参照してください。 ファイル内容のインポート方法については、プロファイル値のインポートを参照してください。