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テリトリ地理ゾーンをインポートおよびエクスポートする方法

テリトリ地理ゾーンは、組織のリージョン(太平洋岸北西部営業地域など)を複製できるようにする目的で設定する地理境界です。

1つのアプリケーション・インスタンスにテリトリ地理ゾーンを設定し、その定義が終了した後で、テリトリ・ゾーンをエクスポートし、別のアプリケーション・インスタンスにインポートできます。

テリトリ地理ゾーンを定義してから、テリトリ・ゾーンを別のアプリケーション・インスタンスにインポートするステップは、次のとおりです。

  1. マスター参照地理データをアプリケーションにインポートします。

  2. 「テリトリ地理の管理」タスクを使用して、テリトリ地理ゾーンを定義します。

  3. テリトリ地理ゾーンをエクスポートします。

  4. テリトリ地理ゾーンを別のアプリケーション・インスタンスにインポートします。

マスター参照地理データのインポート

最初に、マスター参照地理データをインポートする必要があります。 マスター参照地理データは、国、州、市などの地理要素で構成され、顧客レコードや販売レコードで使用される住所情報など、アプリケーションに格納する地理情報で必要になります。 詳細は、「地理階層」のトピックを参照してください。 マスター参照地理データは、インポート管理を使用してアプリケーションにインポートできます。

テリトリ地理ゾーンの定義

マスター参照地理データのインポート後、「設定および保守」の「テリトリ地理の管理」タスクを使用して、テリトリ地理ゾーンをアプリケーションに作成できます。 詳細は、「関連トピック」の項の「テリトリ地理の管理」トピックを参照してください。

テリトリ地理ゾーンのエクスポート

マスター参照地理データのインポートとテリトリ地理ゾーンの定義のタスクが完了したら、構成パッケージを作成してテリトリ・ゾーン・データをエクスポートできます。 詳細は、関連するトピック・セクションで設定データのエクスポートのデモを参照してください。

テリトリ地理ゾーンのインポート

テリトリ地理ゾーン設定の構成パッケージをダウンロードしたら、テリトリ・ゾーンを別のアプリケーション・インスタンスにインポートできます。

ノート:

構成パッケージをインポートする前に、必ずマスター参照地理データを新しいアプリケーション・インスタンスにインポートしてください。