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トランザクション属性

トランザクション属性を表示するかどうかを指定できます。

モデル品目が、トランザクション属性を含む品目区分の一部である場合は、次のようになります:

  • スナップショットには、品目区分と値セットが含まれます。
  • モデル・ツリーには、インポートされた品目があるノードの下にトランザクション属性が表示されます。
  • トランザクション属性の詳細ペインには、トランザクション属性の定義を提供する品目区分、トランザクション属性の実行時間値を提供する値セット、およびトランザクション属性の書式詳細が表示されます。

品目区分は、製品情報管理作業領域で品目を作成するときに指定します。 「設定および保守」作業領域の「品目区分の編集」ページで非表示属性をトランザクション属性に対して有効にした場合、ホスト・アプリケーションには、その品目区分の一部であるトランザクション属性は表示されません。 ただし、ホスト・アプリケーションのレビュー・ページには、非表示属性を有効にした場合でも表示されます。

通常、ホスト・アプリケーションは、トランザクション属性をダウンストリーム・アプリケーションに送信します。 たとえば、Oracle Order Managementはホスト・アプリケーションで、トランザクション属性を使用してOracle Shippingに出荷詳細を送信します。 ユーザーがこの属性を表示して使用する必要がない場合があります。 レビュー・ページで表示または非表示にできます。

  1. 「コンフィギュレータ・モデル」作業領域に移動します。
  2. 「タスク」→「モデルの管理」をクリックします。
  3. 「モデルの管理」ページで、モデルを検索して開きます。
  4. 「コンフィギュレータ・モデルの編集」ページで、「ユーザー・インタフェース」をクリックし、「レビュー・ページ」オプションの非表示のトランザクション属性の表示を有効または無効にします。
詳細は、「トランザクション属性の管理」を参照してください。