リコール通知の作成

「リコール通知の作成」ページの「一般」、「リスク・プロファイル」、「担当者」および「リコール指示」セクションで、リコール通知の詳細を指定します。

これらのセクションの情報を保存した後にのみ、部品「詳細」セクションが編集可能になり、製造業者部品番号とロットおよびシリアル情報を入力できます。必要な情報をすべて入力したら、通知を保存して公開します。

リコール通知を作成する手順は、次のとおりです:

「ナビゲータ」>「サプライ・チェーン実行」>「リコール通知」をクリックします。
「リコール通知」ページで、ビジネス・ユニットを選択し、「通知の作成」をクリックします。
「リコール通知の作成」ページで、「一般」、「リスク・プロファイル」、「連絡先」および「リコール指示」セクションでリコール詳細を指定します。
「保存」をクリックします。「部品詳細」セクションが編集可能になります。
部品番号、設備識別子、GTIN、モデル、ブランド、部品摘要などの部品詳細を入力し、検索を実行します。これにより、製造業者部品番号、サプライヤ部品番号またはマスター品目番号が自動的に導出されます。その後、製造業者のロットおよびシリアル詳細を追加できます。
リコール通知を公開するには、「公開」をクリックします。公開および重複のレビューをクリックすることもできます。「重複のレビュー」ページが開き、重複するリコール通知(ある場合)を解決できます。