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エンジニアリング設計での問題レポートと是正処置の使用

管理者は、設計変更要求と同様に、高度なワークフローを使用するように問題レポートおよび是正処置を設定できます。

このように設定すると、これらの問題レポートおよび是正処置を「作成」メニューから直接作成できます(「作成」→「問題レポート」または「作成」→「是正処置」)。 これらのオブジェクトの外観と動作は、通常の品質問題や品質処理とはまったく異なります。

また、「検索」→「問題レポート」または「検索」→「是正処置」メニューを使用して、事前定義の問題レポートと是正処置オブジェクトを探し、編集または複製して独自のものを作成することもできます。 オブジェクトをすばやく見つけるには、オブジェクトの作成時にそのオブジェクトをお気に入りとしてマークします。 「お気に入り」インフォレットまたは「お気に入り」メニューを使用して見つけることができます。

この方法で作成された問題レポートおよび是正処置と、標準の品質問題および品質処理の比較を次に示します。この比較は、オブジェクト・タイプごとに使用できる機能と使用できない機能を理解するのに役立ちます。

タブ/ページ

問題レポート

是正処置

品質問題

品質処理

一般情報

影響を受けるオブジェクト

タスク

不可

不可

添付

ワークフロー

影響分析

不可

不可

関係

セキュリティ

履歴

監査

監査

類似の問題

不可

不可

不可

この表は、各タイプのオブジェクトで使用可能な機能を示しています。

機能

変更タイプとしての問題レポート/是正処置

品質問題/品質処理

品目から作成

関係ルールの設定

品目の「品質」タブで表示

構造の「問題あり」アイコンを使用した識別

エントリ/終了必須フィールド

不可