抽出のリソース可用性詳細
抽出のリソース可用性詳細ビュー・オブジェクトは、工場内のワーク・センター・リソースを、各稼働日の各リソースの開始時間と終了時間で収集します。
データストア・キー : FscmTopModelAM.ScmExtractAM.ScmRcsBiccExtractAM.ResourceAvailabilityDetailsExtractPVO
主キー : ResourceScheduleId
初期抽出日 : CreationDate
増分抽出日 : LastUpdateDate
属性
この表は、公開属性とその説明のリストを示しています。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| AvailableUnits | この可用性期間のワーク・センター・リソースの使用可能ユニットの数量を識別する値です。 |
| CreatedBy | 行を作成したユーザー。 |
| CreationDate | 行の作成日時。 |
| EndDateTime | ワーク・センター・リソースが稼働しなくなった日時。 |
| ExceptionId | この行が属する例外を識別する値です。 この値は、シフト例外またはワーク・センター・リソース例外にマップできます。 |
| LastUpdateDate | 行の最終更新日時。 |
| LastUpdateLogin | 行を最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。 |
| LastUpdatedBy | 行を最後に更新したユーザー。 |
| MfgOrgIdentifier | 工場である在庫組織を一意に識別する値です。 |
| ObjectVersionNumber | コミット時ロックを実装するために使用されます。 この番号は、行を更新するたびに増分されます。 問合せされてから別のセッションによって行が更新されたかどうかを検出するために、トランザクションの開始時と終了時の番号が比較されます。 |
| ResourceScheduleId | リソースとスケジュールの組合せを一意に識別する値。 この値は、データの作成時に生成されます。 |
| ScheduleDetailId | リソースの可用性データの作成に使用されるZMM_SR_SCHEDULE_DTLS内の行を一意に識別する値。 |
| ScheduleId | 工場の生産カレンダを一意に識別する値。 |
| ShiftId | 工場の生産カレンダのシフトを一意に識別する値。 |
| StartDateTime | ワーク・センター・リソースが作業を開始した日時。 |
| WcResourceIdentifier | リソースを一意に識別する値。 |
| WorkCenterId | リソースに関連付けられたワーク・センターを一意に識別する値。 |