転送オーダー・ヘッダー
転送オーダー・ヘッダー・ビュー・オブジェクトには、転送オーダー・ヘッダーの情報が含まれます。
データストア・キー : FscmTopModelAM.ScmExtractAM.InvBiccExtractAM.TransferOrderHeaderExtractPVO
主キー : TOHeaderPEOHeaderId
初期抽出日 : TOHeaderPEOCreationDate
増分抽出日 : TOHeaderPEOLastUpdateDate
属性
この表は、公開属性とその説明のリストを示しています。
名前 | 説明 |
---|---|
TOHeaderPEOBudgetControlEnabledFlag | 次のいずれかの値が含まれます: YまたはN。 Yの場合、アプリケーションは予算管理下の転送オーダーに明細を配置します。 Nの場合、アプリケーションは予算管理の下に配置しませんでした。 デフォルト値はNです。 |
TOHeaderPEOCreatedBy | 転送オーダー・ヘッダー・レコードを作成したユーザー。 |
TOHeaderPEOCreationDate | 転送オーダー・ヘッダー・レコードが作成された日時。 |
TOHeaderPEODescription | 転送オーダーの摘要。 |
TOHeaderPEOFulfillOrchestrationRequired | 転送オーダーがOracle Order Management Cloudとインタフェースする必要があるかどうかを示す値。 |
TOHeaderPEOHeaderId | 転送オーダー・ヘッダーを一意に識別する値。 |
TOHeaderPEOHeaderNumber | 転送オーダーを識別する番号。 |
TOHeaderPEOLastUpdateDate | ユーザーが転送オーダー・ヘッダー・レコードを最後に更新した日時。 |
TOHeaderPEOLastUpdateLogin | 転送オーダー・ヘッダー・レコードを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。 |
TOHeaderPEOLastUpdatedBy | 転送オーダー・ヘッダー・レコードを最後に更新したユーザー。 |
TOHeaderPEOObjectVersionNumber | オブジェクト行が更新された回数。 この属性は、オプティミスティック・ロックの実装に使用されます。 この番号は、行を更新するたびに増分されます。 問合せされてから別のセッションによって行が更新されたかどうかを検出するために、トランザクションの開始時と終了時の番号が比較されます。 |
TOHeaderPEOOrderedDate | ユーザーが転送オーダーをリクエストした日付。 |
TOHeaderPEOReqBuId | 購買依頼ビジネス・ユニットを一意に識別する値。 |
TOHeaderPEOSourceTypeLookup | 転送オーダー明細を最初に作成したソースを識別する略称です。 許容可能な値のリストは、参照タイプINV_TO_TXN_ORIGINで定義されます。 「設定および保守」作業領域および在庫参照の管理タスクを使用して、属性の値をレビューおよび更新します。 |