サービス・マッピング用のサンドボックスの作成
サンドボックスを使用して、環境内の他のユーザーに影響を与えずにアプリケーションを変更およびテストします。
サンドボックスを使用することで、テストされていない構成変更がメインライン環境から分離されます。 これにより、サンドボックスで変更をテストし、変更を公開して、メイン・ライン・メタデータまたは他のサンドボックスで変更を使用可能にできます。
新しいサービス・マッピングを作成する場合は、最初にサンドボックスを作成してサービス・マッピング・コンテキストを編集します。 サンドボックスの外部で「サービス・マッピングの管理」ページにアクセスしようとすると、マッピングを編集する必要があるアクション(「行の追加」など)が無効になります。
新規サンドボックスを作成するには:
- 保守作業領域から、「サービス・マッピングの管理」を選択します。
- 「サンドボックス・ページに移動」をクリックして、サンドボックス作業領域にアクセスします。
- サンドボックス作業領域で、「サンドボックスの作成」をクリックします。
- サンドボックスの名前と説明を入力します。
- パブリッシュ可能フィールドで「はい」を選択します。
- 「すべてのツール」表で「サービス・マッピングの管理」を選択します。
- 「作成して入力」をクリックして、サンドボックスを入力またはアクティブ化します。