メーター・テンプレートの一括関連付けの実行方法
メーター・テンプレートの一括関連付けは、「スケジュール済プロセス」作業領域またはメーター・テンプレートUIから「メーター・テンプレートの一括関連付けの実行」スケジュール済プロセスを実行することで実行できます。
スケジュール済プロセスが実行されて正常に完了すると、「スケジュール済プロセス」作業領域に生成されたレポートが表示されます。
「スケジュール済プロセス」作業領域からのプロセスの実行
- 「スケジュール済プロセス」作業領域で、「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
- 「新規プロセスのスケジュール」ダイアログの「名前」フィールドに「メーター・テンプレートの一括関連付けの実行」と入力し、OKをクリックします。
- 「プロセス詳細」ダイアログで、オプション・パラメータを構成できます:
スケジュール済プロセス・パラメータ 説明 メーター・テンプレート メーター・テンプレートの名前。 - 「送信」をクリックしてプロセスを実行します。
スケジュール済プロセスが完了したら、ログ・ファイルを確認します。 ログ・ファイルには、ジョブ実行に使用されるパラメータ、メーター・テンプレートに新しく追加されたアセット、メーター・テンプレートにすでに関連付けられているアセットなどの詳細が表示されます。
品目のコンテキストでの「メーター・テンプレート」ページからの処理の実行
- 「アセットおよび作業定義」作業領域にナビゲートし、「メーター・テンプレートの管理」を選択します。
- メーター・テンプレートを検索し、「メーター・テンプレートの編集」ページにナビゲートします。
- 「適用可能な品目の追加」タブを選択し、該当する品目が追加されていることを確認します。
- 「一括資産更新のスケジュール」ボタンをクリックして、プロセスIDをノートにとります。
これにより、「適用可能な項目の追加」タブに記載されている項目のコンテキストで、「メーター・テンプレートの一括関連付けの実行」スケジュール済プロセスが実行されます。 「スケジュール済プロセス」作業領域から、発行済プロセスIDを検索し、プロセスのステータスを追跡します。 プロセスが完了したら、ログ・ファイルを確認します。 ログ・ファイルには、ジョブ実行に使用されるパラメータ、メーター・テンプレートに新しく追加されたアセット、メーター・テンプレートにすでに関連付けられているアセットなどの詳細が表示されます。