例外セットの構成
「例外セットの構成」ページを使用して、例外セットの作成、変更またはコピーを行います。
例外とプランによって算出されるそのスコープのセットは、「例外セットの作成」ページまたは「例外セットの編集」ページで構成します。 例外セットの作成時に、まずセットに含める例外を指定する必要があります。これには、ユーザー定義の例外を含めることができます。 ユーザー定義例外は、プランニング・セントラルでは使用できません。
例外セットを使用すると、例外の生成を特定の組織、カテゴリ、サプライヤおよび顧客に制限することもできます。 その場合、例外セットはプランの「プラン・オプション」ページで指し示すことができます。
供給プランニングで制約付き供給プランを作成すると、「例外セット」プラン・オプションが「制約付き供給プランニング・デフォルト」例外セットにデフォルトで設定されます。
次のステップに従って、例外セットを構成します。
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「サプライ・チェーン・プランニング」作業領域で、「タスク」パネル・ドロワーをクリックし、「例外セットの構成」をクリックします。
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「例外セットの構成」ページで、既存の例外セットを選択します。 次に、「処理」をクリックし、「複製」を選択します。
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「例外セットの作成」ダイアログ・ボックスで、次のようにします。
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「使用可能な例外」セクションで例外のグループを展開します。 たとえば、「供給プランニング例外」を展開します。
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「使用可能な例外」セクションから例外を選択し、「選択した例外」セクションに移動します。
 
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「保存してクローズ」をクリックして、プランに戻ります。
 
ノート: 
         
   例外を生成するには、プランのプラン・オプションに例外セットを含める必要があります。