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チャネル・プロファイル・オプションの管理

ここでは、Channel Revenue Managementのプロファイル・オプションを表示および管理できます。

1. 「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。

   • オファリング: Order Management/Procurement

   • 機能領域: チャネルRevenue Management/サプライヤ・インセンティブ

   • タスク: チャネル・プロファイル・オプションの管理

2. 「チャネル・プロファイル・オプションの管理」ページで:

   • 検索結果: 「プロファイル・オプション」セクションには、プロファイル・オプション・コードの詳細、プロファイル表示名、プロファイル・オプションを使用するアプリケーションとそのモジュール、開始日と終了日、および検索するプロファイル・オプションの説明が表示されます。

   • プロファイル・オプション: 「プロファイル値」セクションには、プロファイル・オプションに設定されたプロファイル・レベルが表示されます。

チャネル・プロファイル・オプションのリスト

この表は、Channel Revenue Managementで使用可能なプロファイル・オプションを示しています。

プロファイル表示名	プロファイル・オプション・コード	説明
チャネル通貨換算タイプ	CJM_CURRENCY_CONVERSION_TYPE	このオプションを使用して、サイト・レベルでの通貨換算時に使用する換算レート・タイプを指定します。
賦払用クレジット方法	ORA_CJM_AR_CR_MTHD_FOR_INSTL	控除および決済の場合 このオプションを使用して、決済メソッド・クレジット・メモで決済するときに、複数の賦払があるトランザクションについて、売掛管理で賦払をクレジットするメソッドを指定 - 請求時。 このオプションはサイト・レベル用です。 有効な値は次のとおりです。 FIFO: ファースト・アウト。 最初に最初の賦払を貸方に記入します。 LIFO: Last In First Out。 最初に最後の賦払を貸方に記入します。 按分: クレジット済トランザクションの賦払を貸方記入し、各賦払の残高に基づいて按分します。
会計基準に対するクレジット方法	ORA_CJM_AR_CR_MTHD_FOR_RULE	控除および決済の場合 このオプションを使用して、決済メソッド・クレジット・メモによって売掛管理で会計仕訳を逆仕訳するメソッドを指定 - 請求書で、会計基準が使用されている場合。 このオプションはサイト・レベル用です。 有効な値は次のとおりです。 LIFO: Last In First Out。 最後の会計期間から開始し、クレジット・メモが使用されるまで前の期間をすべて戻し処理します。 按分: 請求書のすべての勘定科目割当に等しいパーセントを貸方に記入します。 単位: 当初請求書明細で指定されたユニット数の収益を逆仕訳します。
使用可能な経過勘定検索のカレンダ年フィルタ	ORA_CJM_AVAIL_ACCR_CAL_YEAR_FILTER	このオプションを使用して、使用可能な経過勘定の検索に使用するカレンダ年フィルタを指定します。 このオプションは、サイト・レベルまたはユーザー・レベルで使用できます。 デフォルト値はサイト・レベルで設定されます。
使用可能な経過勘定検索でのグループ化	ORA_CJM_AVAIL_ACCR_GROUP_BY	このオプションを使用して、使用可能な経過勘定検索で結果をグループ化するために使用する関連タイプを指定します。 このプロファイルは、サイト・レベルまたはユーザー・レベルで使用できます。 デフォルト値はサイト・レベルで設定されます。
初期ロードの入金データの最小日数	ORA_CJM_MIN_DAYS_INITIAL_LOAD_RECEIPT	サプライヤ・リベートの場合 このオプションを使用して、サイト・レベルでのトランザクションのロード・プロセスの初期(最初の)実行で処理する必要がある入金データの日数を指定します。 タイミング: N =初期ロードの受入データの最小日数 D1 =開始日が最も早いアクティブ・プログラムの開始日。 D2 = D1 - N D2 <=今日の日付の場合、ロード・トランザクションの初期開始日はD2です。 D2 > 今日の日付の場合、ロード・トランザクションの初期開始日は今日です - N日。 アクティブなプログラムがない場合、トランザクションのロードの初期開始日は今日です - N日。 プロファイル値が消去されるか、マイナスの値が入力された場合、初期ロードの受入データの最小日数に対するデフォルト値は30日に設定されます。 このプロファイル・オプションは、最初にトランザクションのロード・プロセスを実行したときから、実装で受入トランザクションを回収するまでの日数を決定するために使用されます。 このプロファイルは、トランザクションのロード・スケジュール済プロセスを初めて実行するときにのみ使用されます。 最初の実行後、アプリケーションは、プロセスが最後に実行された日時を追跡します。 そのため、次回の実行以降、新しい受入トランザクションのみが収集されます。 たとえば、12月14日にトランザクションの最初のロード・プロセスを実行し、実装で1月1日の稼働開始日より前に1か月のトランザクションを取り込む場合、12月14日に初期ロードを行うと、初期ロードから入金データの最小日数を14日に設定する必要があります。
売掛管理からの請求済販売オーダーの初期ロードの開始日	ORA_CJM_START_DATE_INITIAL_LOAD_INVOICED_SALES_ORDERS	売掛管理からの請求済販売オーダーの初期ロードの開始日をmm/dd/yyyy書式で指定します。 現在の日付から18か月までの過去のトランザクションを含めるには、これを設定します。