BPMワークフローへの承認待ちの移行
承認待ちをBPMワークフローに移行スケジュール済プロセスで、承認待ちステータスのチャネル・エンティティに対してBPMワークフロー・ベースの承認を有効にします。
BPMワークフローによる顧客要求の承認機能にオプト・インしたときに承認待ちステータスの要求がある場合、ネッティング・ユース・ケースの要求は承認済とみなされ、決済保留ステータスに移動されます。 つまり、オープン控除、オープン超過支払またはオープン・クレジット・メモのみを使用して決済すると、これらの請求は承認済とみなされ、決済保留ステータスに移動されます。
パラメータ | 説明 | 必須 |
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顧客要求の移行 | 顧客要求を移行するかどうかを決定する値をリストから選択します。 デフォルトでは、これはいいえです。 スケジュール済プロセスを実行するには、「はい」を選択します。 承認保留ステータスの要求がない場合、要求は処理されません。 | No |