手動調整承認ルールで使用される事前定義済属性
顧客の昇格昇進、協同組合、総額プログラムなど、階層調整を使用しない顧客プログラムの手動調整承認ルールで使用するために、事前定義済属性が用意されています。
次の表に、手動修正承認で使用される事前定義済属性のリストを示します。
属性の先頭に調整が付きます。 | 説明 | サンプル値 |
---|---|---|
accrueToCustomerAccount | 調整の経過勘定対象顧客アカウントの番号。 | 10031 |
adjustmentAmount | 調整通貨での調整金額。 | 3400 |
adjustmentReasonCode | 修正事由を識別する略称です。 | PRICE_ERROR |
adjustmentTypeCode | 調整タイプを識別する略称です。 | DEC_EARNED |
billToCustomerAccount | トランザクションの請求先顧客アカウントの番号。 | 33903 |
billToCustomerSite | トランザクションの請求先顧客サイトの番号。 | 209 |
businessUnitId | ビジネス・ユニットを一意に識別する値。 | 309193 |
currencyCode | 調整通貨を識別する略称です。 | USD |
ownerUsername | 調整所有者のユーザー名。 | PGM_MGR_6 |
predefinedAdjTypeCode | 事前定義済修正タイプを識別する略称です。 | DEC_EARNED |
programTemplateCode | プログラム・テンプレートを識別する略称。 | CUSTOMER_REBATE |
programTypeCode | プログラム・タイプを定義する略称。 | CREB20933 |
submitterPositionId | HCMにおける送信者のポジションを一意に識別する値。 送信者はHCM就業者である必要があります。 この属性は、ポジション階層に基づいて承認ルールを設定するために使用されます。 | 300190323 |
Task.Creator | 手動調整を発行するユーザーのユーザー名。 | PGM_MGR_6 |