B2Bアカウント番号のインポート
B2B勘定科目番号のインポート処理を使用すると、複数のB2B勘定科目番号を一度に作成できます。
B2Bアカウント番号をインポートするには、次に示す順序でリストされたデータを含むCSVファイル(UTF-8形式)が必要です。
ノート:
次のすべての列をインポート・ファイルに含める必要があります。 サプライヤを識別するために、サプライヤ番号またはサプライヤ名、あるいはその両方を指定できます。 インポート・ファイルでは、列タイトルを含むヘッダー行はオプションですが、指定する場合は、タイトルを次のようにリストする必要があります:
列名 |
説明 |
---|---|
口座番号 |
B2Bアカウント番号 |
サプライヤ番号 |
サプライヤ番号 |
サプライヤ名 |
サプライヤ名 |
サイト |
これはサプライヤ・サイト名です。 |
調達BU |
サプライヤ・サイトが存在する調達ビジネス・ユニットの名前です。 |
出荷先事業所 |
これは出荷先事業所コードです。 |
CSVファイルの準備ができたら、次のステップに従ってB2Bアカウント番号をインポートします:
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「コラボレーション・メッセージング」作業領域で、「タスク」パネル・タブから「B2B勘定科目番号」をクリックします。
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「B2B勘定科目番号」ページで、「インポート」ボタンをクリックし、B2Bアカウント番号情報を含むファイルを選択します。
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「送信」をクリックします。
スケジュール済プロセス識別子を表示するメッセージを使用できます。このメッセージを使用して、インポート・スケジュール済プロセスのステータスを確認できます。