SPSコマース
SPS Commerceサービスをサブスクライブしている場合、Oracle Fusion Cloudに対するSPS Commerce Fulfillmentを使用して取引先に接続し、メッセージを交換できます。
SPSコマース・サービス・プロバイダを構成する方法を次に示します:
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コラボレーション・メッセージング作業領域で、「コラボレーション・メッセージング・サービス・プロバイダの管理」タスクをクリックします。
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「SPSコマース」を検索します。
サービス・プロバイダ行を選択し、「アクション」 > 「編集」をクリックします。
「概要」タブに、アウトバウンド配信接続および構成の詳細に関する情報が表示されます。- 「配信設定の管理」処理を使用して、アウトバウンド接続の詳細を構成します。
- 「アウトバウンド・メッセージ設定」タブで、メッセージ・ステータスを「アクティブ」に設定して、そのメッセージを交換します。
- 「インバウンド・メッセージ設定」タブで、メッセージ・ステータスを「アクティブ」に設定して、各メッセージを交換します。