Fusionサービス
Fusion Serviceを使用して「サービス・ロジスティクス」ページにアクセスし、サービス・リクエストおよびサービス作業オーダーの部品をオーダーします。
Fusion Serviceには、サービス・ロジスティクスとの次の統合があります。
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ユーザーがサービス部品の販売、返品、交換または修理を開始できるサービス・リクエストUIの「部品」タブ。
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ユーザーがフィールド・サービス作業オーダーの部品をオーダーできる作業オーダーUIの部品リージョンおよびタブ。
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デポ修理ワークベンチを開く「サービス・リクエスト・パーツ」タブのボタン。
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「報告および手数料」UIをオープンする作業オーダーUIのボタン。
次の設定をレビューします。
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Fusion Serviceからサービス・ロジスティクスUIを開くには、次の項目にオプト・インする必要があります:
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設定ユーザーとしてサインインし、「設定および保守」に移動します。
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「設定」ドロップダウン・リストから機能領域として「サービス」を選択し、「機能オプトインの変更」をクリックします。
サービスの「機能」 (鉛筆アイコン)をクリックします。 「サービス・ロジスティクス部品オーダー」の「有効化」アイコン(鉛筆アイコン)をクリックします。
「サービス・リクエスト・パーツ・オーダー、」 「サービス・リクエスト・ワーク・オーダー・パーツ・オーダー、」および「サービス作業オーダー手数料および見積」を選択します。 保存して閉じます。
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Fusion Serviceで部品をオーダーするには、部品オーダーの管理SVC_MANAGE_PART_ORDERS_PRIV権限が必要です。そうしないと、部品リージョンがサービス・リクエスト・ページと「作業オーダー」ページの両方で読取り専用になります。
- 手数料および見積の管理ページが開くFusionサービス作業オーダーUIの「手数料」ボタンを表示するには、作業オーダーの報告および見積の管理SVC_MANAGE_WORK_ORDER_DEBRIEF_AND_ESTIMATES_PRIV権限が必要です。
- 「Fusionサービス作業オーダー」ページからアクセスする手数料および見積の管理ページの「手数料の転記」ボタンを表示するには、サービス・ロジスティクスの手数料の転記SVC_POST_CHARGES_PRIV権限またはサービス・ロジスティクスのルール・チェックによる手数料の転記SVC_POST_CHARGES_RULE_CHECK_PRIV権限が必要です。 これらの権限の1つがないと、「報告の完了」ボタンのみが表示されます。
導入ベース・アセットへのオプトインの詳細は、『Fusionサービスの実装』ガイドを参照してください。