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LDAP要求情報レポート

このトピックでは、LDAP要求ダッシュボードおよびLDAP要求情報レポートについて説明します。 これらのレポートを使用して、LDAP要求のステータスに関する情報を抽出します。 レポートを実行するには、「ITセキュリティ・マネージャ」ジョブ・ロールが必要です。

レポートを実行するには:

  1. 「レポートおよび分析」作業領域を開きます。

  2. 「コンテンツ」ペインで、「共有フォルダ」 > 「人材管理」 > 「ワークフォース管理」 > 「人事管理ダッシュボード」を選択します。

両方のレポートが「人事管理ダッシュボード」フォルダに表示されます。

LDAP要求情報レポートの実行

LDAP要求ダッシュボード・レポートを使用して、指定したカテゴリで要求の要約を表示します。 次のステップを実行します。

  1. 「人事管理ダッシュボード」フォルダで、「LDAP要求ダッシュボード」 > 「詳細」をクリックします。 Oracle Business Intelligenceの「カタログ」ページが開きます。

  2. Business Intelligenceの「カタログ」ページで「LDAP要求ダッシュボード」エントリを見つけ、「オープン」をクリックして、レポートを開きます。

  3. 「LDAP要求ダッシュボード」ページで、次の表のパラメータを入力して、レポートをフィルタし、「適用」をクリックします。

    パラメータ

    説明

    過去N日以内

    日数を入力します。 レポートには、指定した期間内に更新されたLDAP要求が含まれます。

    要求タイプ

    LDAP要求タイプを選択します。 値は、「作成」、「更新」、「一時停止」、「アクティブ化」、「ユーザー・ロール」、「退職」、「すべて」のいずれかです。

    要求ステータス

    LDAP要求ステータスを選択します。 値は、「完了」、フォルト、「進行中」、「要求」、一部完了、「抑制済」、「否認済」、「連結済」、「すべて」のいずれかです。

レポートの出力には、次の情報が含まれます。

  • ユーザー・アカウント作成および保守のための企業設定の要約。

  • 表形式およびグラフィカル形式で表示されたステータスおよびタイプ別のLDAP要求数。

  • 各要求タイプについて、ステータス、同等のユーザーのステータス、エラー・コードおよび説明、要求数が表示された要約表。 すべての値は、指定した期間のものです。

要求が処理されると、レポートをリフレッシュして更新することができます。

LDAP要求情報レポートを使用して、Oracle Fusion Cloud HCMのLDAP要求表にあるLDAP要求の詳細をレビューできます。 次のステップを実行します。

  1. 「人事管理ダッシュボード」フォルダで、「LDAP要求情報」 > 「詳細」をクリックします。 Oracle Business Intelligenceの「カタログ」ページが開きます。

  2. Business Intelligenceの「カタログ」ページで「LDAP要求情報」エントリを見つけ、「オープン」をクリックして、レポートを開きます。

  3. 「LDAP要求情報」ページで、次の表のパラメータを入力して、レポートをフィルタし、「適用」をクリックします。

    パラメータ

    説明

    過去N日以内

    日数を入力します。 レポートには、指定した期間内に更新されたLDAP要求が含まれます。

    要求タイプ

    LDAP要求タイプを選択します。 値は、「作成」、「更新」、「一時停止」、「アクティブ化」、「ユーザー・ロール」、「退職」、「すべて」のいずれかです。

    要求ステータス

    LDAP要求ステータスを選択します。 値は、「完了」、フォルト、「進行中」、「要求」、一部完了、「抑制済」、「否認済」、「連結済」、「すべて」のいずれかです。

レポートには、各要求について次の情報が表示された表が含まれます。

  • 要求日およびタイプ。

  • 要求がアクティブかどうか。

  • 要求ステータスおよび同等のユーザーのステータス。

  • 必要に応じて、エラー・コードおよび説明。

  • 要求されたユーザー名(存在する場合)。

  • 要求が関連している個人。

  • 要求の作成日および最終更新日。

いずれかのレポートをスプレッドシートに保存するには、「処理」 > 「エクスポート」 > 「Excel」の順に選択します。