オファリングの構成
オファリングを構成し、実装する予定のサービスと一致するように機能を変更できます。
オファリング内の現在の機能領域および機能をレビューして変更を加えることができます。 続行する前に、このタスクを実行するOracle Fusion Applicationsオファリングの構成(ASM_CONFIGURE_OFFERING_PRIV)権限があることを確認してください。
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作業領域をクリックします。
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「オファリング」ページで、実装するオファリングを選択します。
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「オプト・イン機能」ボタンをクリックします。
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「オプト・イン」ページで、機能階層をレビューします。 「使用可能」列のチェック・ボックスを選択し、ビジネス運営に適したオファリングおよび機能領域をオプト・インします。
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オファリング・レベルで機能を有効にするには、有効にしたオファリングの「機能」列の「機能」アイコンをクリックします。 または、機能領域の「機能」アイコンをクリックして、該当する機能を有効にします。
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「機能の編集」ページで、次のオプションを使用して機能を有効にします。
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「「はい」または「いいえ」」機能を有効にするには、「使用可能」列のチェック・ボックスを選択します。
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単一選択または複数選択の機能を有効にするには、「使用可能」列の「機能」アイコンをクリックして必要な選択を行います。
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「使用可能」チェック・ボックスを選択できないためにオプト・イン・タスクを使用して機能を有効にするには、「オプト・イン・タスク」列のアイコンをクリックします。
変更を保存するには、「完了」をクリックします。
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「オプト・イン」ページで、「完了」をクリックして変更を保存し、「オファリング」ページに戻ります。
実装するオファリングごとに、これらのステップを繰り返します。 この手順を使用して、使用可能にしたオファリングの機能領域または機能のオプトイン構成を変更できます。