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オプトイン履歴のレビュー

オプト・イン構成は設定プロセスとトランザクション・プロセスの動作に直接影響するため、すべての変更履歴はオプトイン履歴ページで保持されます。

アプリケーションに予期しない動作変更が見られた場合は、オプト・イン履歴をレビューして次の詳細を確認できます。

  • 変更を行った人

  • 変更が行われた日

  • オプト・イン選択の変更方法

オプト・イン構成の変更履歴をレビューするには、Oracle Fusion Applicationsオファリングの構成(ASM_CONFIGURE_OFFERING_PRIV)権限が必要です。

変更履歴を確認するには、次のステップに従います。

  1. 「ナビゲータ」「自分の企業」「オファリング」作業領域をクリックします。

  2. 「オファリング」ページで、オプト・イン履歴をレビューするオファリングを選択します。

  3. 「オプト・イン機能」ボタンをクリックします。

  4. オプト・インのページで、「すべての履歴の表示」ボタンをクリックしてオプト・イン履歴のページを開き、オファリングのすべての機能領域および機能に加えられた変更を表示します。

    ノート:

    または、「オプト・イン」ページまたは「機能の編集」ページから、特定の機能領域または機能に対応する「履歴の表示」アイコンをクリックします。 クリックすると、該当する機能領域または機能の変更履歴が表示されます。

変更履歴をレビューします。 オプト・イン構成に加えられた変更が、日付の新しい順で表示されます。 変更履歴には次の情報が表示されます。

  • オプト・イン選択が変更されたオファリング、機能領域、または機能の名前

  • オファリング、機能領域、機能のいずれであるかを示すタイプ。

  • 変更する前のオプト・イン選択を指す古い値。

  • 新しいオプト・イン選択を指す新しい値。

  • 変更を行ったユーザーのユーザーID

  • 変更の日時

変更履歴はCSV形式でダウンロードすることもできます。 「処理」「ダウンロード」をクリックし、ファイルを保存します。