アプリケーション・タクソノミ内のモジュール管理のガイドライン
アプリケーション・タクソノミ階層では、モジュールを作成すると、それは現在選択されているノードの子になります。 作成後は、モジュールを削除したり、階層内の他の場所に移動することはできません。
「タクソノミ階層の管理」ページから、「子モジュールの作成」ページまたは「モジュールの編集」ページに移動してモジュールを管理します。 モジュールの作成または編集時には、特定のフィールドに関して次の点を考慮します。
識別子
モジュールIDとは、タクソノミ表内のノードに対する固有の主キーです。 モジュールを作成すると、読取り専用の一意のIDが自動的に生成されます。 モジュールには、それ以外にモジュール・キーと代替IDの2つの識別子が含まれています。 モジュール・キーは、Oracle Fusion Payablesアプリケーションの場合のAPなどの文字列識別子です。 代替IDは、Oracle Fusion製品の場合の1などの数値識別子です。 これらの追加識別子は、製品ライン、製品ファミリおよびアプリケーション・モジュール用に用意されています。 ただし、オプションで、これらを論理ビジネス・エリアおよび新規モジュールに追加することもできます。
事前定義済モジュールのモジュール・キーまたは代替IDは変更しないでください。
製品コードは、アプリケーションおよび論理ビジネス・エリア・モジュールにのみ関連します。 他のモジュール・タイプの場合は、このフィールドを空白のままにすることができます。 アプリケーションの製品コードは、アプリケーション値のリストに表示できる短縮名です。 たとえば、Oracle Fusion Middleware Extensions for Oracle Applicationの場合はFNDです。
名前
モジュール名は、モジュールの論理名です。 名前は、同じ親を持つ階層レベル内のノードにおいて一意である必要がありますが、階層全体で一意にすることをお薦めします。 ユーザー名と摘要は、Oracle Applications Cloudの他の部分でユーザーに表示される場合があります。
使用タイプ
使用タイプは、モジュールの現在の状態を反映するように更新できますが、実際の状態に影響することがないように行ってください。 たとえば、モジュールをインストール済として設定した場合でも、インストール自体が実施されていない場合はモジュールが実際にインストール済であることを意味するわけではありません。 インストールとは、Oracle Applications Cloud環境を作成するために必要なすべてのコンポーネントの設定に関連する操作を指します。 デプロイメントとは、管理対象サーバーおよびクラスタを起動して製品オファリングの実際の使用を円滑化するプロセスです。 ライセンス供与されたモジュールはインストールとデプロイメントに使用でき、デプロイされたモジュールは、実際にユーザーによって使用されるときにアクティブに使用されているとみなされます。
シード・データ
シード・データが許可されている場合は、シード・データ・ローダーを使用して、フレックスフィールドや参照に存在するデータをモジュールに抽出できます。 デフォルトで、アプリケーションおよび論理ビジネス・エリア・タイプのすべての事前定義済モジュールに対して抽出が可能です。
関連付け
製品ファミリ・タイプのモジュールに論理ドメインを関連付けたり、アプリケーション・タイプのモジュールに1つ以上のエンタープライズ・アプリケーションを関連付けることができます。 この関連付けは、タクソノミ・モジュールと、Oracle Applications Cloud Functional Core (ASK)表に格納されている対応ドメインおよびエンタープライズ・アプリケーションとの関係を表します。