拡張可能フレックスフィールドのインポート

「拡張可能フレックスフィールドの管理」ページの「インポート」オプションを使用して、値セット、コンテキストおよびコンテキスト・セグメントの詳細を含むフレックスフィールド・データを一括インポートします。

前提条件

フレックスフィールド詳細を含むファイルは、Oracle WebCenter Contentの文書リポジトリから使用できます。

フレックスフィールドをインポートするには:

実装コンサルタントまたは管理者としてアプリケーションにサインインします。
「設定および保守」作業領域で、「拡張可能フレックスフィールドの管理」タスク、またはフレックスフィールドをインポートする類似のタスクを開きます。
「検索結果」で、「処理」メニューから「インポート」を選択します。
フレックスフィールド・データのアップロード・ダイアログ・ボックスで、ファイルがアップロードされたWebCenterコンテンツ・アカウントを選択します。
値セット、コンテキストおよびコンテキスト・セグメントの情報が含まれている個別のファイルの名前を入力します。ここで入力する名前は、選択したアカウントにアップロードされたファイルの名前と一致する必要があります。
「アップロード」をクリックします。フレックスフィールド詳細がインポートされます。

ノート:
インポートが失敗した場合は、確認ダイアログ・ボックスでログ・ファイルへのリンクをクリックし、失敗の原因を調べます。