修正されたフローのステータスの手動リカバリ
フローを送信すると、フローのステータスが「進行中」に変わります。 その後、フロー・タスクを取り消すと、「取消」アクションによってフロー・タスクのステータスが変更されます。
フロー・タスクのステータスは、タスクが部分的に完了したか、ジョブが結果を生成しなかったかによって、「アラートありで完了」または「クリティカル・アラート」に変わります。
「取消」アクションによってフロー・タスクが取り消されず、フローが引き続き「進行中」ステータスのままになる場合があります。 フローは進行せず、アクションを実行できません。
このようなシナリオでは、タスク所有者は、チェックリスト・ページでフローの正しいステータスを手動でリカバリできます。 タスクの結果に基づいて、フローのステータスが「アラートありで完了」または「クリティカル・アラート」に変わります。 その後、フロー・ステータスを「再試行にマーク」または「ロールバック」に変更できます。
フローのステータスを手動で更新しない場合、フローは取り消されても、「進行中」ステータスのままになります。