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予算表示での詳細表構成

マネージャ情報、適格、予算分配、ターゲット、公開済予算およびワークフォース割付グループの列を予算ワークシートのメイン表で使用できるようにすることができます。 その他のレート列を使用して、使用可能な報酬コンポーネントに対して独自の数値列を構成することもできます。

ヒント: 割り付けられた予算をマネージャがうっかり増やさないようにするために、就業者レベルの予算計画の「就業者リスト」列を使用可能にしないでください。 この列を有効にすると、個人に対する予算金額をマネージャが調整できるため、割り付けれらた予算をうっかり増やしてしまう可能性があります。
有効にした列が表示された予算ワークシートの詳細表の例。 この例の列は、「マネージャ」、「通貨」、「ユニット」、「予算アクセス・レベル」、「適格就業者」、「適格給与」、「予算分配金額」および「予算分配率」です。 また、この例には、「未公開数」、「最終公開日」、「報酬額」、「使用可能な予算」および「就業者リスト」列も含まれています。

表示名と列の順序

デフォルトの表示名を変更して、プラン対象者にとってわかりやすい列名を指定できます。 たとえば、「適格給与 - コンポーネント1」「功績昇給の適格給与」に変更します。 また、必要に応じて、任意の列のデフォルトの順序を変更できます。 「列プレビュー」パネルの「リフレッシュ」アイコンを使用して、並べ替えた列を表に表示する方法を確認します。

列プロパティ

また、使用可能にする列の一般プロパティやデフォルト値を構成することもできます。 実際のプロパティは列によって異なります。

すべての列には、プラン対象者に有用な情報を伝えるために使用できる「プラン情報」プロパティが含まれています。 たとえば、列値の計算に使用する式を共有したり、支給率の説明など、列の定義を追加できます。 列にプラン情報を含めると、ワークシートを表示するユーザーには、真ん中にiが表示される青いアイコンが列ヘッダーに表示されます。 アイコンをクリックするか、アイコンの上にカーソルを置くと、情報が表示されます。