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等級、ステップのトランザクション日の「適格」オプション

「トランザクション日」が「適格」である場合、アサイメントの更新日は、指定期間内において個人が適格基準を満たしたときの実際の日付です。

「等級ステップ昇格の実行」プロセスを送信またはスケジュールする際に、適格ルックバック期間の「有効日」および「パラメータ」を使用して期間を指定します。

期間の指定

特定の評価期間に対してプロセスを実行するには、有効日を選択して期間の終了日を設定します。 適格評価開始日を選択して期間の開始日を設定します。 たとえば、2021年8月2日から15日までのすべての日付についてプロセスで適格が評価されるようにするとします。 「有効日」を2021年8月15日に設定し、「適格評価開始日」を2021年8月2日に設定します。 8月2日に適格基準を満たす個人については、アサイメントのトランザクション日が2021年8月2日に設定されます。 8月3日に適格基準を満たす個人については、日付が2021年8月3日に設定されます。 さらに、8月15日まで、このように続きます。

プロセスによる期間の決定

スケジュールに従ってプロセスを実行するには、有効日を空白のままにします。 このようにすると、プロセスの各インスタンスで、有効日をそれが実行されたときのシステム日付に設定できます。 プロセスが実行されるたびに開始日を計算できるように、「有効日から遡る日数」を適切な数値に設定します。 たとえば、2週間ごとの隔週の給与計算の直前にプロセスを実行するとします。 プロセスが最後に実行された後の2週間の期間を対象とする評価期間を指定するには、「有効日から遡る日数」を13に設定します。 プロセスが実行されると、有効日から13日を差し引いて、評価期間の開始日が取得されます。 プロセスが8月15日に実行されると、「有効日」は2021年8月15日に設定されます。 その後の計算では、評価期間が2021年8月2日に始まります。

最大評価期間は40日です。 それよりも長い期間について適格を評価するには、プロセスを40日未満の複数の期間に分割します。

評価期間開始日より前に適格である場合

評価期間開始日より前に個人が適格基準を満たす場合、アサイメント開始日は期間開始日に設定されます。 たとえば、評価期間は2021年8月2日から15日ですが、個人が2021年7月31日に適格基準を満たしたとします。 プロセスによって、アサイメント開始日が2021年8月2日に設定されます。 プロセスによって個人のアサイメント開始日が2021年7月31日に設定されるようにするには、評価期間に7月31日を含める必要があります。