年度末のオンライン・スリップの表示方法
次のいずれかのナビゲーションを使用して、年度末文書にオンラインでアクセスして表示できます:
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「クイック・アクション」または「支払」のいずれかを使用します。どちらも、従業員ダッシュボードの「自分」タブにあります。 支払を使用して従業員セルフサービスで年度末文書にアクセスするには:
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ホーム・ページで、「自分」>「アプリ」>「支払」>「年度末文書」をクリック
ノート:最初のクイック処理リストで支払処理が使用できない場合は、「さらに表示」をクリックして使用可能なすべての処理にアクセスします。
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従業員セルフサービスで文書レコードを使用します。 ホーム・ページで、「自分」>「個人情報」>「自分の文書」をクリックします。
どちらのメソッドでも、元のフォーム・タイプ、修正済フォーム・タイプおよび取消済フォーム・タイプのT4、T4A、RL-1およびRL-2スリップにアクセスできます。
また、過去3年間のデフォルト検索を使用することも、特定の日付範囲を入力することもできます。
文書提供プリファレンス
デフォルトでは、文書レコードおよび添付のプリファレンスは制限されており、従業員は完了した年度末文書および添付を追加、更新または削除できません。 これにより、作成および転記後の伝票の更新および削除が無効になります。 これは、全ての年度末記入票タイプ、およびオリジナル、取消、修正された伝票に適用されます。
ただし、従業員ダッシュボードを使用して、年度末伝票の印刷プリファレンスを設定できます。
印刷プリファレンスを設定するには、次の権限が必要です:
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会社で従業員セルフサービスが使用可能になりました。
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会社では、従業員が年度末文書の印刷プリファレンスを設定できます。
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ホーム・ページで、「自分」をクリックします
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「自分」ページで、「支払」を選択します。
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「文書提供プリファレンス」を選択します。
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適切なフォームで、「編集」をクリックし、必要な変更を行います。
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「文書タイプ提供メソッド」を「オンライン」に設定します。
ノート:デフォルトはPaperです。
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「保存」をクリックします。
デジタル・バージョンの伝票を受信するには、ドキュメント配信プリファレンスを使用して明示的な同意を提供する必要があります。 公開日および公開月によって、文書が文書レコードに公開される日付が決まります。