Formulaコンパイル
すべてのFastFormulaは、アプリケーション内で使用または実行する前にコンパイルする必要があります。
「フローの発行」タスクを使用して、「Formulaのコンパイル」プロセスを発行します。
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「自分のクライアント・グループ」、「給与」、「フローの送信」にナビゲートします。
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「国別仕様データ・グループ」を選択します。
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「Formulaのコンパイル」フローを検索します。
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必要に応じて値を入力/選択します。
名前 値 摘要 給与フロー
フローの進捗をモニターするために使用できるわかりやすい名前を入力します。
なし Formula(オプション)
算式の名前を入力します。
Formula名に基づいて単一のFormulaをコンパイルします。
Formulaタイプ(オプション)
たとえば、Oracle Payroll、レート換算、ユーザー表検証などです。
特定のFormulaタイプで定義されたFormulaのみをコンパイルできます。
Status
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「コンパイル済」および「未コンパイル」
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未完了
次のみがコンパイル可能- コンパイル済Formulaでない
スコープ
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事前定義およびユーザー定義Formula
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事前定義済Formula
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EnterpriseおよびLDGによるユーザー定義Formula
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LDG別のユーザー定義Formula
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国別仕様別のユーザー定義Formula
コンパイルするFormulaを決定できます。 このパラメータは、コンパイル用に選択したFormulaセットに制限します。
プロセス(マルチスレッド)
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いいえ
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はい
複数のスレッドを実行するかどうかを選択できます。
Formulaのコンパイル・プロセスでは、マルチ・スレッドの実行時にスレッド数を決定するために独自のロジックが使用されます。 プロセス構成グループ内の「スレッド」パラメータは使用されません。
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「送信」をクリックします。
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プロセスのステータスを監視します。