福利厚生診断レポート
診断レポートを使用して、プログラム、プラン、福利厚生Formula、適格など、福利厚生オブジェクトの構成が不正確な部分をチェックします。
たとえば、福利厚生ヘルス・チェック診断レポートを使用して、重複する受取組織や重複する福利厚生関係がある個人などの相違をチェックします。
使用できる福利厚生診断レポートの完全なリストを次に示します。
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福利厚生FastFormula詳細
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福利厚生ヘルス・チェック
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福利厚生個人エレメント・エントリ
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福利厚生設定
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個人福利厚生
レポートの生成および表示方法
診断ダッシュボードにアクセスするには、アプリケーション診断管理者などのジョブ・ロールが必要です。
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「設定および処理」メニューのグローバル領域で、「診断テストの実行」を選択します。
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表示される「診断ダッシュボード」ページのテストの検索セクションで、テスト名フィールドに「福利厚生」と入力し、「検索」をクリックして福利厚生診断レポートのリストを表示します。 「詳細」アイコンをクリックして、各診断レポートの説明と詳細を表示します。
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レポートを実行するには、そのチェック・ボックスを選択し、「実行に追加」をクリックします。 選択した診断レポートが実行するテストの選択セクションに表示されます。
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レポートに入力パラメータが必要な場合は、アラート・アイコンが表示されます。 アイコンをクリックして、パラメータを指定します。
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「実行」をクリックします。
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診断テスト実行ステータス・セクションで、「リフレッシュ」アイコンをクリックして、レポートの最新のステータスを取得します。
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実行ステータスが「完了」の場合、「レポート」アイコンをクリックしてレポートを表示します。