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福利厚生抽出によるV3年功起算日のフェッチ使用可能

デフォルトでは、Fusion Benefits抽出(BENXML抽出ファイル)には、V3年功起算日を使用しているときに空の元の採用日が含まれており、FastFormulaを作成して日付をフェッチする必要があります。

正しいV3年功起算日を使用する方法を次に示します。

1. 「設定および保守」作業領域で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索します。
2. ORA_PER_SENIORITY_DATE_AT_ENTプロファイル・オプション・コードを検索します。
3. プロファイル・オプションORA_PER_SENIORITY_DATE_AT_ENTの値を「企業年功起算日 - 個人レベル」に設定します。
4. 「保存してクローズ」をクリックします。