プラン・タイプ間での補償範囲の制限の例
加入者がプログラム内でプラン・タイプをまたいで選択できる補償範囲の総額を制限できます。 「プラン構成」作業領域の「複数プラン・タイプ間の補償範囲の管理」タスクを使用します。
シナリオ
次の表は、プログラム内の2つのプラン・タイプに対する最大の生命保険補償範囲を示したものです。
プラン・タイプ |
最大補償範囲(米ドル) |
---|---|
補足生命保険 |
2x支給項目(最大200,000) |
定期生命保険 |
120,000 |
合計 |
320,000 |
最大補償範囲の合計を300,000に制限するには:
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補償範囲制限に名前を付け、プログラムとプラン・タイプをリストします。
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最大補償範囲額として300,000を入力します。 最小補償範囲額を入力することもできます。
プラン・タイプ間の最大補償範囲制限は、プラン・タイプ内のプランの中で最も低い最大補償範囲を下回ることはできません。 この例で言うと、最大補償範囲制限を120,000米ドルよりも低くすることはできません。