適格の待機期間の定義方法
待機期間を使用すると、加入者が福利厚生に適格になるまで待つ必要がある期間を決定できます。
たとえば、加入者が500時間の勤務を終了してから福利厚生に適格になるようにすることができます。 プランまたはプログラムを作成または編集するときに、適格ステップの「待機期間」セクションで待機期間を定義できます。
「追加構成」ステップで最大待機期間を定義することもできます。 6か月間の最大待機期間を定義したとします。 適格ステップでは、すでに500時間の待機期間を定義しています。 加入者が6か月間勤務した場合、500時間勤務していなくてもプランに適格となります。 つまり、最大待機期間は、適格レベルで設定した待機期間よりも優先されます。