加入者がサポート文書をアップロードできるようにする方法
加入者は、「待ち状態の処理」ページからサポート文書をアップロードできます。 どの文書も証明タイプに属しています。 福利厚生オファリングを設定する場合、これらの証明タイプを福利厚生オファリングにマップして、そのタイプの文書アップロードのみを許可する必要があります。
たとえば、加入者がプログラムの「健康状態の証明」文書をアップロードできるようにする場合は、関連する証明タイプをそのプログラムにマップする必要があります。 「文書アップロード」ステップで、プログラムまたはプログラム外プランを作成するときにマッピングを実行します。
証明タイプを定義する福利厚生レベルの決定
要件に応じて、プログラム・レベルまたはプラン外プログラム・レベルで証明タイプをマップできます。
プログラム・レベルでマッピングを設定すると、そのプログラムのすべてのプランで加入者がアップロードする文書が使用可能になります。 たとえば、プログラム内のすべてのプランで出生証明が必要な場合、加入者はその文書を1回のみアップロードする必要があります。 出生証明は、プログラム内のすべてのプランで使用可能になり、1回のみ承認される必要があります。
文書タイプと福利厚生オファリングのリンク
-
文書アップロードを有効にするプログラムまたはプログラム外プランを作成または編集します。
-
「文書アップロード」ステップで、「選択して追加」をクリックして証明タイプを含めます。
-
変更を保存します。
文書アップロードを許可する期間の定義
待ち状態の処理をトリガーするライフ・イベントが指定した開始日と終了日の範囲内にある場合、加入者は文書をアップロードできます。 「文書アップロード」ステップを使用してオファリングに証明タイプを追加する場合は、これらの日付を指定します。
文書の有効期間の定義
特定の証明タイプの文書が有効な期間(特定の日数など)を決定します。 文書の存続期間の有効性を設定することもできます。
たとえば、加入者が文書をアップロードしてから30日後まで文書を有効にするとします。 「文書アップロード」ステップで、ウィンドウを選択して追加し、「検証ルール」フィールドから「日数」を選択し、「30」と入力します。 文書を永久に有効にする場合は、「存続期間」を選択します。