HDLまたはHSDLを使用した福利厚生変動レートの管理方法

HCMデータ・ローダー(HDL)またはHCMスプレッドシート・データ・ローダー(HSDL)を使用して、変数レート・プロファイルを管理できます。

HDLまたはHSDLを使用して、次のことができます。

指定した日付から始まる変動レート・プロファイルを作成します。
指定した有効日から既存の変動レート・プロファイルの値を更新します。
既存の変動レート・プロファイルの値を訂正します。
既存の変動レート・プロファイルの終了日を設定します。 (HDLのみ)
既存の変動レート・プロファイルを削除します。 (HDLのみ)

HDLではすべての計算方法がサポートされます。 HSDLでは、定額および補償範囲の乗数方法のみがサポートされています。 HSDLテンプレートでは作成および更新の方法のみがサポートされます。削除の方法は、標準で提供されているHSDLテンプレートではサポートされません。定額および補償範囲の乗数のHSDLテンプレートが標準で提供されます。

このHDLまたはHSDLローダーを使用するには、「ナビゲータ」>「自分のクライアント・グループ」>「データ交換」>「データのインポートおよびロード」をクリックします。